同期座談会

仕事のやりがいが
成長の原動力

それぞれの現場で力を発揮している営業職と販売職の同期三人に、入社後からこれまでの歩みや、現在の仕事にかける思いを聞きました。

時に厳しくも、
楽しみながら仕事の基礎を学ぶ

本日はよろしくお願いいたします。まずは、皆さんの最初の出会いとなった新入社員研修の様子から教えてください。

竹内 最初の1週間はビジネスマナーや会社の概要などを学ぶ座学のほか、毎日のようにグループワークがあったね。

安藤 取り組むテーマがいくつもあって、そのたびに班替えをして。その中でも、櫻井くんがすごく仕切り上手だったのを覚えてるよ。議論が止まったときに「次はどうする?」と自然に促す感じで。

櫻井 そうかな?(笑)社会人としてちゃんと取り組まなければ、という緊張感はあったけど、同期の皆と距離感も良く、すんなり馴染めたんだと思う。

竹内 学びのテーマが明確で、ゲーム方式の議論やロープレだったのは大きかったよね。仕事としての意識を持ちつつ、楽しく学ぶことができたし。

2週目から半年間の店舗研修では、どのような経験をされましたか?

竹内 僕が配属されたのは、オープン直後の秋葉原店。厳しくも優しい先輩やトレーナーの指導のおかげで、3ヶ月後にはアルバイトのフォローを任されるようになりました。

安藤 私はベテランの店長兼トレーナーに教えていただいたんだけど、最初は情報が整理できず苦戦の連続。年の近いスタッフたちと和気あいあいとやりつつ、トレーナーには怒られつつ(笑)。本当に業務を理解できたのは3〜4ヶ月経ってからだったかな。櫻井くんはどうだった?

櫻井 配属された芝四丁目店は「ものすごく忙しい」と噂で聞いていた通り、本当に目まぐるしい毎日だった。でも、だからこそチームの団結力が強くて、「一緒に乗り越えていこう」という雰囲気があってやる気が出たな。褒めて伸ばしてくれるトレーナーのお陰もあって、比較的早めに基礎を固めることができたと思う。

安藤 店舗ごとに環境は違っても、周りの人たちの温かさは共通しているね。

櫻井 本当にそうだね。研修中に神田淡路町店へ異動になった際は、一緒に働いていた人たちと離れる寂しさがあったほど。でも結果的には、異なるタイプの二つの店舗を経験できたことで、視野が大きく広がって良かった。

困難を乗り越えて つかむ仕事の面白さ

では、現在の具体的な仕事について教えてください。

櫻井 高級飲食店が集まる銀座6・7・8丁目のエリアを担当し、既存顧客のフォロー、新規開拓のために歩き回っています。担当は約100店。エリア自体がコンパクトなので、チームメンバーとも日常的に街中ですれちがったり(笑)。

安藤 私も同じ営業職だけど、エリアによってお客様の特性や求められる商品が違うよね。私は阿佐ヶ谷エリアで、居酒屋やバーを中心に約200店のお客様を担当しています。

竹内 僕は研修店舗の隣の神田淡路町店に本配属となり、現在は法人のお客様を中心とした配達業務や、売上・在庫管理などのマネジメント業務に携わっています。

1年目10月に本配属された当初は、どのような様子でしたか?

安藤 配属当初の3ヶ月間は、先輩方の営業に同行して見て学ぶ日々でした。流れは理解できていたつもりでいましたが、年明けに独り立ちすると、「思うように提案できない」「アプローチ方法がわからない」状態に……。内勤作業の優先順位づけもうまくいかず、できない自分がもどかしかったです。

櫻井 それは誰もが通る道だよ。店舗研修と営業職では求められる動きが全然違うから、僕も流れをつかむまでは本当に苦労したな〜。でも、そういった大変な時には、必ず周囲のサポートがあるよね。

竹内 僕も、同期や先輩にはいろんなところで助けてもらったよ。特に心強かったのは、もともと櫻井くんが研修していた神田淡路町店に配属されたこと。本配属前の9月に引き継ぎ期間があり、櫻井くんが秋葉原店との違いを丁寧に教えてくれたおかげで本当に助かりました。ありがとう。

櫻井 二人とも基本的な業務は身についていたから、教えるというより「一緒に楽しく働けた」という良い時間だったよ。

竹内 そのおかげでスタートダッシュは切れたんだけど、その後のアルバイトスタッフのフォローには苦労し、たくさん失敗もしました。ただ、そうした中でアルバイトスタッフとの密なコミュニケーションの重要性に気づいたことで、徐々にスタッフ皆との連携がスムーズに。結果的に経験した失敗すべてが今の仕事の糧になっています。

安藤 連携といえば、店舗と営業との日頃のコミュニケーションも活発だよね。「この商品を発注したんですけど、いつ届きますか?」「お店の在庫状況は?」とか、頻繁にやりとりしてる。

櫻井 そうだね。店舗はいつも細やかに連携してくれるので、すごく助けられています。

竹内 こちらこそ。営業とも密に連携するけど、他店舗にわからないことを問い合わせたり、商品を融通し合ったりと、店舗間の連携も多いよ。

安藤 全社で営業、店舗の一体感が実感できてチームワークが良いのも、仕事のやりやすさにつながっているよね。

これまでの歩みの中で感じるご自身の成長実感についてお聞かせください。

安藤 転機になったのは、特殊な商品を扱うグループ経営の飲食店を1ヶ月間ほど担当したこと。最初は手配の範囲や、品切れの際にご案内する代替商品などの判断が難しくて試行錯誤の連続でした。でも、業務の本質が見えてくるにつれてスムーズに対応できるようになり、自信がつきました。

櫻井 お会いするお客様は、人生の大先輩ばかりで、最初は誰とでもうまく話せるわけじゃなかった。でも、コツコツ訪問を続けるうちに少しずつ話を聞いていただけるようになり、いつしか名前を覚えてもらって。そのつながりが広がっていく実感がやりがいに変わり、今は仕事が本当に楽しいです。

竹内 2年目になって、お互いに見違えるように変われたよね。僕は最近、店長代理として店舗運営やシフト作成など新しい業務を任せてもらえるようになり、確実にできることの幅が広がっているのを感じています。

お客様から頼られる存在を目指していく

仕事のやりがいや、手応えを感じる瞬間を教えてください。

櫻井 飛び込みで訪問し、最初は断られた飲食店のお客様に、あきらめずに2回、3回と足を運んだときのこと。当社の強みやメリットを粘り強くお伝えする中で関係性が深まり、最終的に「全部お任せするよ」とご契約いただけたときは大きな達成感がありました。

安藤 私が手応えを感じたのは、独立して新しく開業するお客様のサポートをしたときのことです。オープンまでの苦労を共にするからこそ距離が縮まり、頼りにしていただける機会が増えました。実は阿佐ヶ谷は飲食店の横のつながりが強い街で、お客様との関係性が深まるにつれて、「知り合いの店を紹介するよ」と声をかけていただくことが多くなるのも、うれしいポイントです。

櫻井 銀座も同じように横のつながりは活発。「今度オープンするあのお店、知り合いだから紹介するよ」という話はよくいただくよ。

安藤 そういう言葉をいただくと、「自分はこのエリアの飲食店を支えている一人なんだ」と誇らしく思えるよね。

竹内 僕は、自分に会いに来てくださる常連さんが増えるのがうれしいな。おすすめした商品を気に入って定期的に来店してくださる方や、毎回「お世話様」と声をかけてくださる年配のお客様がいて、自分が提供した価値に満足していただけていると実感でき、毎日の励みになります。

櫻井 そうしたやりがいの積み重ねが、次の自分の成長にもつながっていくんだよね。

最後に今後の目標をお聞かせください。

竹内 今は店長代理として様々な業務を学んでいる最中なので、直近の目標はやはり店長になることです。忙しい中でもスタッフ全員が楽しく働けるような、活気ある店舗をつくっていきたいです。

安藤 まずはすべての業務を完璧に一人でこなせるようになること。そして最終的には「安藤さんに頼めば大丈夫!」と思ってもらえる営業になりたいです。「阿佐ヶ谷に安藤あり」と言われるくらいお客様との信頼関係を深め、お互いのビジネスを成長させていけるような営業活動を目指します。

櫻井 信頼関係の構築は本当に大切だね。僕も、お客様や社内のメンバーから「まずは櫻井に相談してみよう」と真っ先に顔を思い出してもらえるような、頼られる存在になりたい。これからもそれぞれの現場で頑張って、一緒に会社とお客様を盛り上げていこう!